2015年12月27日

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掲載日タイトルカテゴリ
2015年12月27日2015年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (下)半年間の面白本ベスト10
2015年12月25日2015年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (上)半年間の面白本ベスト10
2015年12月20日耐震性と防火性こそ、消費者が求めている最低限の条件  (下)技術・商品情報
2015年12月15日耐震性と防火性こそ、消費者が求めている最低限の条件  (上)技術・商品情報
2015年12月10日木質構造の今後の住宅・非住宅への展開のポイント (5) CLT技術・商品情報
2015年12月05日木質構造の今後の住宅・非住宅への展開のポイント (4) CAD-CAM技術・商品情報
2015年11月30日木質構造の今後の住宅・非住宅への展開のポイント (3) 金物工法技術・商品情報
2015年11月25日木質構造の今後の住宅・非住宅への展開のポイント(2)  ポスト&ビーム技術・商品情報
2015年11月20日木質構造の、今後の住宅・非住宅への展開のポイント (1)技術・商品情報
2015年11月15日陽の当る小屋裏で、初期のグレー・ダクトの一部に亀裂が‥‥技術・商品情報
2015年11月10日スカイツリーには、こんなに面白い裏話もあったのですね。書評(その他)
2015年11月05日年寄りになってからやっと出来るようになった、6 : 1 : 3の食事健康と医療
2015年10月30日今週中にこのブログは70万回。とりあえず80万回までは頑張ります !!技術・商品情報
2015年10月25日健康住宅は、自然素材を使うとか風通しが良いだけでは得られない!技術・商品情報
2015年10月20日アメリカにはジョブズよりも大物経営者がいるのですね!技術・商品情報
2015年10月15日エコキュートは東電を中心に開発されたもの。デンソーは単なる特許者技術・商品情報
2015年10月10日ユウキ邸の部位別年間電気代一覧と圧倒される浴室の写真 (下)Q値0.8W以上の住宅
2015年10月05日ユウキ邸の年間空調+デシカ電気代  ドイツ人はケチくさい (中)Q値0.8W以上の住宅
2015年09月30日ユウキ邸の年間空調+デシカ電気代=5万7000円(33円換算で) (上)Q値0.8W以上の住宅
2015年09月25日地域創生ビジネスのあり方を、全国10の成功例から具体的に問う産業・経営
2015年09月20日冬期の「過乾燥対策」と、夏期の「高温多湿対策」 (づづき)産業・経営
2015年09月15日高気密・高断熱の空調換気システムは根源的な問題に遭遇している (下)産業・経営
2015年09月10日高気密・高断熱の空調換気システムは根源的な問題に遭遇している (中)産業・経営
2015年09月05日高気密・高断熱の空調換気システムは根源的な問題に遭遇している (上)産業・経営
2015年08月30日モデルハウスを持てない私には 「発言権はない」 のだが‥‥。Q値0.8W以上の住宅
2015年08月25日この20年間のデフレ下で、焼酎メーカーのトップなった霧島酒造産業・経営
2015年08月20日若き元気の良いビルダーよ、今こそ出現のチャンス !!産業・経営
2015年08月15日日本で何故アメリカのコーヒーチェーンが成功したのか?技術・商品情報
2015年08月10日このままでは日本の自然が大きく損なわれてゆくと言う警告技術・商品情報
2015年08月05日加湿の重要さを理解している人が、余りにも少なすぎる (下)技術・商品情報
2015年07月30日加湿の重要さを理解している人が、余りにも少なすぎる。(上)技術・商品情報
2015年07月25日「これからは新築よりもリノベーションだ」と説く新しい建築家 (下)技術・商品情報
2015年07月20日「これからは新築よりもリノベーションだ」と説く新しい建築家 (上)技術・商品情報
2015年07月15日建築基準法の2倍の性能で、気密が失われない家の具体策とは!技術・商品情報
2015年07月10日農業で成功する手法が、地場ビルダーにそのまま当てはまるか?技術・商品情報
2015年07月05日再度、どの金物工法が良いかを耐震性と価格面から考える!技術・商品情報
2015年06月30日2015年上半期  読んで面白かった本のベスト10 (下)半年間の面白本ベスト10
2015年06月25日2015上半期  読んで面白かった本のベスト10 (上)半年間の面白本ベスト10
2015年06月20日今回は、「良い間取りについて」 考えてみたのですが‥‥。技術・商品情報
2015年06月15日相変わらずエアコンの室外機の多いこと。最大8台も。技術・商品情報
2015年06月10日医学界の最先端技術の報告書――29回医学総会記念出版物書評(その他)
2015年06月05日関東地域における夏と冬の許容絶対湿度と快適絶対湿度?技術・商品情報
2015年05月30日中国はアメリカを追越せず日本も健闘。BRICsの時代は終焉! (下)書評(その他)
2015年05月25日中国はアメリカを追越せず日本も健闘。BRICSの時代は終焉! (中)書評(その他)
2015年05月20日中国はアメリカを追い越せず日本も健闘。BRICs時代は終焉!(上)書評(その他)
2015年05月15日メガソーラーの太陽光発電で、日本の電力は本当に賄えるか!技術・商品情報
2015年05月10日札幌の無暖房と、関東以西の無冷房の大きな問題点技術・商品情報
2015年05月05日木軸金物工法はどのメーカーのものが良いか。 耐震性能は?技術・商品情報
2015年04月30日ダブルスキン空間づくりの費用とその効果のほどは?技術・商品情報
2015年04月25日ダブルスキン空間づくりの費用とその効果のほどは?展示会・シンポジウム・講演
2015年04月21日太陽熱はどこまで復活するか? 大洋建設の実験棟 (上)展示会・シンポジウム・講演
2015年04月15日実質壁倍率は7〜8倍というA&Mカーペントリー社の実験報告?技術・商品情報
2015年04月10日4年前に、こんな面白い小説が出版されていたのですね!技術・商品情報
2015年03月30日消費者に「超高気密・高断熱住宅」を、どのように売込んでゆくか!技術・商品情報
2015年03月25日コメを減産して野菜、ソバ、放牧へ転換という大胆提案 (下)食料と農水産業
2015年03月20日コメを減産して野菜、ソバ、放牧へ転換という大胆提案 (上)食料と農水産業
2015年03月15日2x4耐火10周年記念セミナー。 地場に木質ゼネコン企業を!技術・商品情報
2015年03月10日マイスターハウスの 「宿泊体験棟」 で考えたこと。展示会・シンポジウム・講演
2015年02月25日直下型の地震の怖さを、皆さんはどれほど実感していますか?技術・商品情報
2015年02月20日クローバル化とは途上国へのアウトソーシングとロボットソーシング書評(その他)
2015年02月15日住宅業界で最初に本格的に女性を活用したのは三井ホーム技術・商品情報
2015年02月10日住宅業界で最初に本格的に女性を活用したのは三井ホーム書評(その他)
2015年02月05日40坪のQ値0.8Wのセントラル空調換気除加湿住宅を2600万円以内で!Q値0.8W以上の住宅
2015年01月30日ローソンからサントリーへ 新浪剛史は経営者として本物?書評(その他)
2015年01月25日植物工場先行国・オランダに、日本は追いつけるのか !?技術・商品情報
2015年01月20日空調換気に関する時系列的な系統図と光冷暖に対する疑問と期待 (下)技術・商品情報
2015年01月15日空調換気に関する時系列的な系統図と光冷暖に対する疑問と期待 (中)技術・商品情報
2015年01月10日空調換気に関する時系列的な系統図と光冷暖に対する疑問と期待 (上)技術・商品情報
2015年01月05日一条工務店の上潮ムードはストップ。本当の性能と価格の勝負!Q値0.8W以上の住宅
2015年01月01日賀 春 今年からビルダー10社を追加産業・経営
2014年12月27日2014年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (下)半年間の面白本ベスト10
2014年12月25日2014年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (上)半年間の面白本ベスト10
2014年12月20日Q値が北海道0.8W、内地1.0W以上の住宅2棟の実績ある企業産業・経営
2014年12月15日エコプロダクツ2014で目に付いたいくつかの新商品展示会・シンポジウム・講演
2014年12月10日地震関係で、新しい情報を網羅していて たまらなく面白い本書評(建築・住宅)
2014年12月05日

2040年には、杉並・練馬区でも地価が2010年比で30%を割る?!


産業・経営
2014年11月30日若手フレーマー工の育成減によるツーバイフォー工法の衰退産業・経営
2014年11月25日

技術・商品情報
2014年11月20日高倉氏の葬儀。R-2000住宅に触れる人がなかったのが残念産業・経営
2014年11月15日断熱材・サッシのトップランナー方式とアジアの住宅事情展示会・シンポジウム・講演
2014年11月10日追加の2%の増税だと、持家は28戸割れの大激減!?産業・経営
2014年11月05日思わず唸ったNHKスペシャル 「女と男」 の科学番組書評(その他)
2014年10月30日今までの線材から面材への転機を迎えた木質構造の可能性展示会・シンポジウム・講演
2014年10月25日フェィスブックで注文を得るヒントと難題の山盛 !技術・商品情報
2014年10月20日枠組壁工法で、公庫の標準仕様書が使えない世界があるとは…技術・商品情報
2014年10月15日ユウキ邸 (習志野市) の年間電力量などのデータが揃うQ値0.8W以上の住宅
2014年10月10日

書評(建築・住宅)
2014年10月05日建設業界における極端な人材不足の実態を描いた好著!書評(建築・住宅)
2014年09月30日1階の根太レス工法の防蟻処理と基礎断熱の結露処理技術・商品情報
2014年09月25日ドライウォール工法とセントラル空調換気システムの行方? (下)技術・商品情報
2014年09月20日ドライウォール工法とセントラル空調換気システムの行方? (中)技術・商品情報
2014年09月15日ドライウォール工法とセントラル空調換気システムの行方? (上)技術・商品情報
2014年09月10日「空き家」 を少なくする方法は、低性能住宅の徹底した制限!!書評(建築・住宅)
2014年09月05日宇宙エレベーターで太陽発電宇宙基地が建設出来るのは2050年?書評(その他)
2014年08月30日

技術・商品情報
2014年08月25日地震だけではなく、津波や土砂災害にも強い住宅とは‥‥技術・商品情報
2014年08月20日ITを上回る電力市場を未来産業化するイノベーションとは!技術・商品情報
2014年08月16日柱と梁を使いすぎて材積過多の金物工法と中層賃貸頼みのCLT技術・商品情報
2014年08月10日PVJapan2014。  メガソーラー 最後の晩餐会の虚しさ!!展示会・シンポジウム・講演
2014年08月05日

書評(その他)
2014年07月30日著者は小泉元首相と共に確信的“脱原発派”だった‥‥(上)書評(その他)
2014年07月25日資源に対する意表な視点。火山国・日本の海は資源大国 !?書評(その他)
2014年07月20日

金物工法が伸びないのは材積の過多と生産性の低さ (下)


技術・商品情報
2014年07月15日

技術・商品情報
2014年07月10日急伸している《耐火ツーバイフォー》という名のイノベーション技術・商品情報
2014年07月05日右翼論者の「国家とエネルギーと戦争」と原発擁護論書評(その他)
2014年06月30日2014年上半期  読んで面白かった本のベスト10 (下)半年間の面白本ベスト10
2014年06月25日2014年上半期  読んで面白かった本のベスト10 (上)半年間の面白本ベスト10
2014年06月21日滑車の付け方の再現
2014年06月20日ノルウェー等の漁業が復活しているのに、日本だけが1/3に激減書評(その他)
2014年06月15日壁倍率20倍の断面構成と、中国における新木質構造の登場前夜展示会・シンポジウム・講演
2014年06月10日来年から38条が復活!?  あまりにも変身した一条の枠組壁工法 (下)技術・商品情報
2014年06月05日来年から38条が復活!?  あまりにも変身した一条の枠組壁工法 (中)技術・商品情報
2014年05月30日来年から38条が復活!?  あまりにも変身した枠組壁工法 i-smart (上)技術・商品情報
2014年05月25日水を売っているサントリーの、本気の 「天然水の森」 保全活動書評(その他)
2014年05月20日

0.8WのPVCサッシ出現。206+外断熱でなく208充填断熱でQ値が0.8W


Q値0.8W以上の住宅
2014年05月15日くまモンの上司・熊本県知事の「県民太陽光発電所構想」書評(その他)
2014年05月11日木質構造が分かっていないアメリカ産パッシブハウスの構造見学会展示会・シンポジウム・講演
2014年05月05日トップランナー認定のモデルと建築現場   札幌無暖房住研 (下)技術・商品情報
2014年04月30日初の「熱容量計算ソフト」の開発   札幌無暖房住研 (上)技術・商品情報
2014年04月25日EUでは15年から義務化  日本では?  ファイスト博士報告 (下)展示会・シンポジウム・講演
2014年04月20日パッシブハウス研・ファイスト博士の5原則と暖房15kWh (上)展示会・シンポジウム・講演
2014年04月15日ユウキ邸 (習志野市) の冬期温湿度データが揃う  (7)Q値0.8W以上の住宅
2014年04月10日ユウキ邸 (習志野市) の冬期温湿度データが揃う  (6)Q値0.8W以上の住宅
2014年04月05日一条工務店革命 ・ HRDは住宅業界のユニクロではない (5)ゼロエネルギーハウス
2014年03月30日一条工務店革命 ・ 最善策は一条株を公開してHRDのM&A (4)ゼロエネルギーハウス
2014年03月25日一条工務店革命 ・ 一条の心臓部を牛耳っているHRDの不思議 !  (3)ゼロエネルギーハウス
2014年03月20日一条工務店革命 ・ 企業の目的は「顧客の創造である」 (2)ゼロエネルギーハウス
2014年03月15日一条工務店革命 ・ かつては大手と地場ビルダーが棲分けていた (1)ゼロエネルギーハウス
2014年03月10日中国のブタ問題より、深刻な水不足こそ中国の生命線 !書評(その他)
2014年03月05日

展示会・シンポジウム・講演
2014年02月28日

書評(その他)
2014年02月25日絶対湿度を無視すれば窓に結露が‥‥さすけ邸の3つの誤解Q値0.8W以上の住宅
2014年02月20日1年前に傾注に値するクォリティ国家戦略論が提示されていた !書評(その他)
2014年02月15日

旭川の一条工務店・Q値0.6Wのトリプルサッシでの宿泊体験記 (下)


Q値0.8W以上の住宅
2014年02月10日旭川の一条工務店・Q値0.6Wのトリプルサッシでの宿泊体験記 (中)Q値0.8W以上の住宅
2014年02月05日旭川の一条工務店・Q値0.6Wのトリプルサッシでの宿泊体験記 (上)Q値0.8W以上の住宅
2014年01月30日5大学と協賛企業のテンコ盛り。内容の乏しいエネマネハウス2014技術・商品情報
2014年01月25日高性能住宅の仲間のための、専門的な仲介ブログ欄が創れないか ?Q値1.2W以上の住宅
2014年01月20日気密性能を無視した住宅局が、現場力の低下を招いている (4)産業・経営
2014年01月15日気密性能を無視した住宅局が、現場力の低下を招いている (3)産業・経営
2014年01月10日気密性能を無視した住宅局が、現場力の低下を招いている (2)産業・経営
2014年01月05日気密性能を無視した住宅局が、現場力の低下を招いている (1)産業・経営
2014年01月01日新春のごあいさつ
2013年12月27日2013年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (下)半年間の面白本ベスト10
2013年12月25日2013年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (上)半年間の面白本ベスト10
2013年12月20日日本的2×4工法の合理化努力に感心させられた一条の現場 (下)Q値0.8W以上の住宅
2013年12月15日日本的2×4工法の合理化努力に感心させられた一条の現場 (上)Q値0.8W以上の住宅
2013年12月10日中年仲間が宇宙ロケットに賭ける情熱‥‥住宅界に見られないロマン書評(その他)
2013年12月05日家庭用デシカに対する質問に答えられるほどの実績が‥‥除加湿・空調・換気
2013年11月30日仏の放射性廃棄物最終処理場の与論を見て、日本の原発を再考 !?書評(建築・住宅)
2013年11月25日《太陽光10kW時代》という大手の戦略と、どう戦えばよいか‥‥ゼロエネルギーハウス
2013年11月20日この2年間に読んだ中で、一番面白く勉強になった本。 書評(その他)
2013年11月15日温度だけではなく結露の予測も読み取れるドイツのWUFIシステム展示会・シンポジウム・講演
2013年11月10日木軸のFPの家の、Q値0.97Wの現場を初見聞してきました 技術・商品情報
2013年11月05日ユウキ邸のセントラル空調換気システムの風量設定工事 (6) Q値0.8W以上の住宅
2013年10月31日プロが語り、プロが書いた「南極を面白く科学する」物語。書評(その他)
2013年10月25日東大・弥生講堂でCLTの未来を考えるフォーラムが盛大に 技術・商品情報
2013年10月20日伝記を書きたいと思ったツーバイフォーの3人の巨星。 産業・経営
2013年10月15日外壁のQ値 (熱貫流率) の具体的な計算例。技術・商品情報
2013年10月10日高温多湿に悩むバイオリニストの本音を、どう事業化するか ? 産業・経営
2013年10月05日露に比べ1/10の日本のGDP。6回で13億円の国債を発行した是清の偉業。 書評(その他)
2013年09月30日ガラパゴス化した日本の換気表示‥‥ユウキ邸の報告書にショック!! (5) Q値0.8W以上の住宅
2013年09月25日ユウキ邸のダクト工事の詳細  (4)Q値0.8W以上の住宅
2013年09月20日カビは、(m)VOCだという、聞き捨てにならない警告 !! 書評(建築・住宅)
2013年09月15日Q値0.8W、C値0.2cu/u、デシカ除加湿のユウキ邸  (3) Q値0.8W以上の住宅
2013年09月10日特許戦略のない日本の 「もの作りが」 が韓国、台湾、中国に負けた ! 書評(その他)
2013年09月04日Q値0.8W、C値0.6cu/u、デシカ換気のユウキ邸  (2) Q値0.8W以上の住宅
2013年08月25日《木づかいフォーラム》で得られた鮮度の高い感動展示会・シンポジウム・講演
2013年08月23日金物工法・KMブラケット・トリプルサッシ・デシカによるユウキ邸Q値0.8W以上の住宅
2013年08月15日経験値から推定する、東京の 《快適温湿度》 と 《許容温湿度》除加湿・空調・換気
2013年08月10日知っているつもりが、またも覆えされた地球を巡るいくつかの謎書評(その他)
2013年08月05日プーチン時代の今こそ、北方領土問題を解決するチャンス !?書評(その他)
2013年07月30日太陽光発電展 (PV Japan 2013) で見つけた一条工務店対策ゼロエネルギーハウス
2013年07月25日プロはデシカの快適さに鈍感 !!  消費者は敏感に反応 !!除加湿・空調・換気
2013年07月20日何故デシカに拘るのか?  温湿度をコントロール出来る快適さ!!除加湿・空調・換気
2013年07月15日説得力に欠ける 科学と歴史を無視したセルローズ断熱の家 (下)技術・商品情報
2013年07月10日説得力に欠ける 科学と歴史を無視したセルローズ断熱の家 (中)技術・商品情報
2013年07月05日説得力に欠ける 科学と歴史を無視したセルローズ断熱の家 (上)技術・商品情報
2013年06月30日2012年上半期 読んで面白かった本ベスト10 (下)半年間の面白本ベスト10
2013年06月25日2013年上半期 読んで面白かった本のベスト10 (上)半年間の面白本ベスト10
2013年06月20日未だにアメリカのドラィウォールのすごさを知らない住宅人 !!技術・商品情報
2013年06月15日太陽光発電で日本があっという間に中国に追い抜かれた理由再生可能エネルギー
2013年06月10日政府のゼロ・エネハウスには、どこまで本気に付き合うべきか !?ゼロエネルギーハウス
2013年06月05日地方を活性化さすのは企業誘致と公共事業ではない。消費者目線の行政こそ!書評(その他)
2013年05月30日部品および設備購入費の大手と地場ビルダーとの価格差産業・経営
2013年05月25日セントラルシステムのデシカが故障したらどうなるの ?除加湿・空調・換気
2013年05月20日快適さで勝負。性能と価格では一条には勝てない !ゼロエネルギーハウス
2013年05月15日一条の見積書から浮かび上がってくる、いくつかの不安点ゼロエネルギーハウス
2013年05月10日i-smart を性能的にも価格的にも上回るビルダーが何社あるか ?ゼロエネルギーハウス
2013年05月05日樹種別で日本一の巨木を120種も足で集めた図鑑書評(その他)
2013年04月30日快適性の伝播は体験のみ…。なのにデシカの体験棟がない。除加湿・空調・換気
2013年04月24日「換気」に関する最新動向から、近未来像を考える除加湿・空調・換気
2013年04月20日全館空調換気工事は、当初の段階では別途発注がお奨め !!除加湿・空調・換気
2013年04月15日目標は40坪で、坪74万円でゼロエネルギーを達成する !!ゼロエネルギーハウス
2013年04月10日なぜTJI壁パネルに 大きな期待を持つようになったのか… (下)ゼロエネルギーハウス
2013年04月05日なぜ急に TJI壁パネルの肩を持つようになったのか… (上)ゼロエネルギーハウス
2013年03月30日どこまで可能?  《準防火地域でのゼロエネハウス・プロジェクト》ゼロエネルギーハウス
2013年03月25日山手線内側の面積に匹敵するまで自然林を拡張する壮大な夢!!書評(その他)
2013年03月20日酸欠状態こそ最大の消火活動……内部防火の基本理念技術・商品情報
2013年03月15日セントラル空調換気の場合は、屋根断熱が基本除加湿・空調・換気
2013年03月10日中央官庁の観念的スマートシティ vs 具体的なプラチナ社会展示会・シンポジウム・講演
2013年03月05日大手住宅メーカーの、驚く“設計の見える化サービス競争”技術・商品情報
2013年02月28日いつ来る電子書籍元年  モノからサービスへの転換に失敗した日本書評(その他)
2013年02月25日I ジョイストを壁に使う!!  A&Mカーベントリー社の挑戦!! (下)ゼロエネルギーハウス
2013年02月20日I ジョイストを壁に使う!!  A&Mカーベントリー社の挑戦!! (上)ゼロエネルギーハウス
2013年02月15日高性能住宅は宿泊体験して初めて良さが分かる!!   i-smart 対策 (5)ゼロエネルギーハウス
2013年02月10日i-smart の泣き所と、 i-smart 以上の快適空間とは   i-smart 対策 (4)ゼロエネルギーハウス
2013年02月05日一条工務店の価格と太陽光のイノベーション  i-smart 対策 (3)ゼロエネルギーハウス
2013年01月30日一条工務店のイノベーションとは…  i-smart 対策 (2)ゼロエネルギーハウス
2013年01月25日

真剣に i-smart 対策を考えない住宅会社は潰れる ! (1)


ゼロエネルギーハウス
2013年01月20日70万通のメールと関わった若者24万人。8年間の実践からの「いじめ解決法」書評(その他)
2013年01月15日家庭用デシカは4月からセントラルシステム用として使える!! (下)除加湿・空調・換気
2013年01月10日家庭用デシカは4月からセントラルシステム用として使える!! (中)除加湿・空調・換気
2013年01月05日家庭用デシカは4月からセントラルシステム用として使える!! (上)除加湿・空調・換気
2013年01月01日迎春
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2015年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (下)


(これは、本来だと12月30日に掲載されるもの。 しかし、それだと正月休みに突入して、正月休みの読書を楽しみにしておられる方には、遅すぎる発表になります。「すでにベスト10が完成しているのなら、早めに公開して欲しい」 という意見が寄せられました。 そこで、昨年からは最終号に限って繰り上げて発表することにしていました。 昨年は28日でしたが、今年は1日早い27日の発表になりました。 少しでも、皆さんの参考になれば幸甚です。 どうかよいお年をお迎えください)


今期は読書の数が多かったので、12月早々で下半期のベスト10を締め切った。
今年 下半期の1位と2位を決めるのには、やはり迷った。
なにしろ、■印のトップ10候補が105点もある。
その中から、どれをトップ10にもってくるかで 大変に悩まさせられた。 
そして、当然トップ10に入ると思っていた ●中田亮著 「理系社員のトリセツ」 ●井上功著「なぜエリート社員がリーダーになるとイノベーションは失敗するのか」 ●垣畑光哉著 「これからの会社でしょ」 ●高野秀行著 「異国トーキョー漂流記」 ●池井戸潤著 「ロスジェネの逆襲」 などが、ベスト10から姿を消してしまった。


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◆10位
10位は高野秀行氏の 「異国トーキョー漂流記」 にするか、それとも佐々木喜樹氏の 「家は買うものでもなく つくるものでもなく 育てるもの」 にするかで迷った。 佐々木氏の題名は気に入ったが、内容は残念ながら私の意に沿うものではない。
これに対して、高野氏の筆致は 快調そのもので、歯切れがよい。 どうしても高野氏に残って欲しいと願ったが、何しろこの欄は住宅屋の書評欄。 住宅・建築業界から無理をして16点を ベスト10候補に上げたほどだから、文章力の面白さだけで高野氏を選ぶわけにはゆかない。
かといって、佐々木氏の提案に納得したわけではない。 いや 本音を言うと、佐々木氏に代表される陳腐な議論には、聞き飽きていた。
それなのに、佐々木氏を選んだのは、このところ住宅業界のイノベーション不在。 これはと言えるほどのモノが見当たらない。
そういった事情から、やむを得ず佐々木氏に軍配をあげたのだが、いまだに迷走は続いている。


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◆9位
この著書は、10月20日付のこの欄で紹介している。
それを読んで頂くのがベストだが、多忙の方のためにとりあえず概略を説明しておきたい。
イ―ロン氏は南アフリカ生まれで、ペンシルベニア大で経営学と物理を学んでいた。 そして、卒業した時はインターネットブーム。 大学に残るよりも実践で発言力をつけることが先決だと考えた。 そこでZip2を立ち上げルと共に、Xドットコムも成功して 31才にして180億円を手に入れたというから、並大抵の手腕ではない。
そのカネで宇宙産業を開発することにしたが、3回連続でロケットの打上げに失敗して4回目でやっと成功。 けれども、180億円のうち100億円を注ぎ込む破目に‥‥。 しかし、使捨てロケットではなく、回収可能なロケットの開発と3Dプリンタによるロケットエンジンの開発で、費用はNASAの1/100の低価格で、2020年には100万人の人間を火星へ送り出す計画という。
一方、電気自動車も快調で、5000億円を投資して発電用のギガ・ファクトリーを稼働させ、2020年には350万円の大衆用電気自動車を発売するという。
どこまでが本音かは分らないが、アメリカの経営者というのは、やたらに前向きの姿勢を保っているには感動させられた。


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◆8位
小説のベスト10入り候補は、38点と一番多かった。 その中から急遽 池井戸潤の昔の小説を選んでしまった。 さすがにこのムリ押しのままでは、皆さんの冷たい視線を感じて居心地が悪い。 そこで、如何にも小説らしい小説として、表記を併せて選んだ。
私は、山本一力氏の作品はかなり読んでいる。 それなりに最後まで楽しく読ませてくれるのだが、かと言って特別に印象に残っているものはない。 そこいら新人作家のように、1/3も読んだら我慢が出来ず、思わず投げ出すようなことは一切なかった。 何を読んでも、最後の1ページまで、律義に付合いたくなってくる。 これが、実力と言うのだろう。
しかし、その中にあってもジョン万次郎の生涯を描いた作品は、著者にとってもライフワークと言ってよく、丁寧な取材が目立つ。 私も一気に5巻までを読んだが、まだ万次郎は 船長のはからいで 航海術の専門学校に入学したばかり。 したがって、当分は続編が出されることだろう。 とくに、この5巻の立志編はなかなか読ませる。
「この著書の、どこが魅力か?」 と問われれば、「やはり ジョン万次郎の人生そのものの魅力に惹かれたのですかね‥‥」と答えるしかない。 筆者がジョンマンの魅力に迫っているのは間違いない。 よい主人公を選んだものだと感心。


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◆7位
この著書は、今年の7月20日と25日に、このブログ欄で紹介している。
著者の嶋田洋平氏は1976年生まれと言うから、ギリギリの30才台。 ライオンズ・ファンの祖父が、北九州市で開いていた食堂に 「らいおん食堂」 という名をつけていたので、独立した時の設計事務所名を 「らいおん建築士事務所」 と命名したのはいただけない。
筆者は東理大建築卒。 恩師の小嶋先生は 「君たちか社会人になった頃には、日本ではバリバリ頑張るほどの仕事はもうない。 したがって、海外へ行って勉強しろ!」 と言うのが口癖。 それが証拠に、それまで160万戸あった新設住宅戸数が、1900年の後半には半減している。
実際、著者が独立するまでの仕事や、独立してからも請負ったはすべてリノベーション。
リノベーションというのは、リ・イノベーションのこと。 既存の価値やアイデェアを、新しい技術革新によって創り直すという作業。 具体的な内容はリフォーム業。
父が地下に入居していた北九州市のRC造の貸しビルで、「4階建の地上部門を借りていた婦人服専門店が不況で店を閉じることになった。 なんとか大家さんの相談に乗ってやって欲しい」 と電話があったことからこの物語は始まっている。 そして、そのRC造4階建と、木造2階建てを分割して若者に貸して、“若者のまち”に大改革できたことで、筆者は有名人に‥‥。
しかしこの著書は、本人が書いたものではなく、劇作家をゴーストライターに起用しているので話が大変に理解しづらい。 だが、新築時代が去った これからの住宅業界の在り方を考えるには、示唆に富む面も多い。 そういった意味で参考になろう。


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◆6位
この著は、あの 「北海道の家具屋のニトリ」 から、「日本のニトリ」 へ、さらには 「世界のニトリ」 へと、今まさに脱皮しようとしているニトリ会長・似鳥昭雄氏が、今年の4月に日経新聞の 「私の履歴書」 に書いたもの。 自叙伝を書くくらいだから若くはなく、71歳に。
それでも現在は第2次30ヶ計画の真っ最中で、店舗数3000店、売上げ3兆円を目指して頑張っている。 週刊書評では10月9日号で紹介済み。
樺太生まれの著者は、父がシベリアへ抑留され、母は札幌へ引上げた時にはヤミ米屋で生計を立てていた。 決して恵まれた家庭ではなく、勉強も出来なくていつもビリ。 それなのに、北大の経済学部へ進学しているから七不思議の1つ。
北大を卒業したが仕事がなく、コンクリート屋をやっていた父が 不況で工場を畳むという。 その工場跡地に、近所になかったという単純な理由で家具店を開いたが、主人公は口下手で商売にならない。 だったら、商才に長けた奥さんを貰うべきだと言われ、現在の百々代さんと結婚して2号店が出せるまでになった。
似鳥氏にとって 画期的な出来事は、ペガサスクラブの故渥美俊一氏との出会い。 そこで、徹底的に企業教育を受け、72年には第1次30ヶ年計画を発表している。 30ヶ年で100店舗、1000億円を目指すというもの。 1年遅れで達成出来、そして現在は第2次30ヶ年計画を推進中。 当然アメリカや中国における支店網も考慮に入れている。 国内は白井社長に任せて、中国やアフリカなどを飛び回っている筆者のバイタリティには頭が下がる。


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◆5位
今年早々に、中公新書より 「地方消滅」 という大きなアドバルーンを打上げた筆者は、「地方を消滅させないためには、具体的に何をしなければならないか?」 という超難しい疑問に対して、全国10ヶ所に及ぶ成功例を示したのが本著。 この本は、9月の25日のこの欄で紹介しているので、余裕のある人は読んでいただきたい。
筆者は、「これからの地方創設ビジネスのカギを握るのは、若者、ヨソ者、ITパワーだ」 と断言している。 この著を読めば読むほど、筆者の言わんとすることに納得させられてくる。
そして、それは地方創設だけに必要な案件ではなく、わが住宅業界にとっても不可欠な必要案件だと気付かさせられる。 ともかく、全国10ヶ所の成功例の全てをここに紹介するわけにはゆかない。 項目だけを挙げておくから、後は各人で調べて頂きたい。
・今治タオルの奇蹟の復活。 これについては、昨年12月26日付の週刊書評を参照。
・山形・鶴岡市の大学バイオ・ベンチャーの 「ハイテク蜘蛛の糸物語」。
・宮城・山基町の、「新市場を切り開くIT高級イチゴ」。
・福井・鯖江市の、「メガネのまち」 から 「オープンデーターのまち」 へ。
・栃木・宇都宮市の、「道の駅再生」 や 「大谷石採石跡地を利用したツアーやレストラン」。
・熊本・山江村の、「献上クリのブラインド復活作戦」。
・和歌山・北山村の、「日本一人口が少ない村が 《じゃばら》 で大儲け」。
・岡山・西粟倉村の、「森林・仕事・人を育てる森の学校」。
・北海道・ニセコ町の、「観光協会の株式化」 と 「カリスマ外人の活躍」。
・島根・海土町の、「Iターン組が人口の10パーセントを占める離島」。


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◆4位
「遺伝子組換え作物は、場合によってはガンに罹るおそれがあるので、なるべく食べないようにしょう!」 などと、私は無責任にも考えていた。 いや、「まともに考えたこともない」 というのが、正しい答えかも知れない。
ところが、「遺伝子組換え作物がガンになると証明出来たら、それはノーベル賞ものだ」 と言われれると、考えこんでしまう。 それよりも 食料油や家畜のエサとして、大量の遺伝子組換え作物が日本でも使われており、何一つ問題が日本でも世界でも生じていない。 むしろスーパーなどが 「これは遺伝子組換え作物ではありません」 と、高く売りつけていることが問題 !?
この著書は、日本で初めて「遺伝子組換え作物の正当性」を真正面から捉えた力作。
著編者の小島氏は毎日新聞の記者で、左翼かぶれで初期は遺伝子組換え作物反対派の論客。 それが2002年にアメリカの遺伝子組換え作物の現場を取材して180度考えが変わった。 そして 第1部で 「なぜ誤解が続くのか」 との解説を書き、第2部では学者、生産者、報道関係者 14人の寄稿を得て客観性を立証しているし、第3部では アメリカを中心とする17人の研究者、作付農家、評論家、企業人を動員して、その正当性を訴えている。
特徴的なことは、学者・研究者は最初から遺伝子組換え作物の正当性を理解しているが、それ以外の人々は、最初は 「遺伝子組換え作物の反対派」。 それが途中で現実を知って、著者同様に賛成派に鞍替えしている。 私と同様に 最初はまともに考えておらず、アンチ遺伝子組換え反対派の情報に踊らされていたにすぎないようだ。
確かに、アメリカでは遺伝子組換え作物のタネは3割も高い。 しかし除草のための労働は極端に減少して、収穫量は飛躍的に増加しており、農家の支持が厚い。 現状が続けば、日本は中国に置いてゆかれる。 この著書の発刊を機に、日本の意識改革が変革されることを期待したい。


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◆3位
弱肉強食が動物の世界の論理。 これに対して、植物の世界は平和的に共存しており、私共に 安らぎを与えてくれる。 森林は 素晴らしい酸素を与えてくれるし、美しい花を咲かせる路上の草。 どれ1つとっても争いのない世界。 イスラムのような憎しみもテロもない世界。
こんな風に、私は植物の世界をロマンチックに見てきた。
ところがこの著書によると、植物相互間の競争は激しいし、植物とバクテリア、植物と昆虫の争い、さらには植物と動物、植物と人間との争いは凄いものだという。 ただ、植物が声をあげないからわれわれは感じていないだけ‥‥。
36億年前までは、地球も火星や金星と同じように2酸化炭素に囲まれていた。
そこへ登場したのが あらゆる生命の元になった水中プランクトン。 太陽光を利用して光合成というシステムを手に入れ、2酸化炭素と水を利用してエネルギーと生命を生み出した。 その時に廃棄物として酸素を吐き出し、これが次第に溜まって太陽の紫外線を遮断するオゾン層になり、やがて病原菌となるバクテリアとか昆虫という強敵を育てることになった。
病原菌の存在を察知した植物は、細胞壁を厚くするなどの抵抗物質の生産を始めたが、時間がなくて病原菌を細胞内に入れてしまった。 この時、植物細胞がとった手段は自爆。 植物も死ぬが病原菌も死ぬ。 しかし、その後ポリフェノールやビタミン類の抗酸化物質の開発で、植物は微生物との共存関係を構築してゆく。 そして、これは何も 微生物とは限らず、昆虫類や動物との共存関係も構築してゆく。
しかし、最後まで共存関係が出来なかったのは、植物同志の光を巡る争いと人間との共存。
植物は光合成をするために少しでも大きくなり、葉っぱを拡げようと必死。 このため幹をいい加減にして蔓で葉っぱだけを成長させたツタやアサガオなどが生まれた。 また、乾燥地で水分の上昇を防ぐサボテンのようなトゲの葉も生まれてがた。
そして、山を荒らしている人間は植物との共存を放棄して、唯我独尊の道を歩み始めている。


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◆2位
上位4位までは、いずれも 「独善的週刊書評」 で取りあげている。 1 位は12月7日、2位は11月13日、3位は11月27日、4位は10月15日と言う具合に。 したがって、週刊書評とダブル点があることを前もってお断りしておきたい。
ご案内のように 筆者は岐阜の生まれで、慶大を出て三菱銀行に入り、2011年に 「下町のロケット」 で直木賞を受賞した売れっ子の経済小説家。
私は著者のファンで、書かれたものはほとんど読んでいる。 ところが、この小説だけは 見逃していた。 どうでもよい内容だったら、知らぬ顔で頬被りが出来る。 ところが、この小説はなみある作品の中で、面白さでは抜きん出ている。
たしかに 重厚さという点では、「ロスジャネスの逆襲」 などの方がよく構想等が練られており、小説の価値としては上位にランクされよう。 しかし、小説としての面白さは、この方がはるかにすぐれている、と私は感じる。
著者が 「あとがき」 の中に書いていることだが、この小説は銀行マンからは不評のようだ。
いわく、「今の銀行には、こんな臨店チームなどの存在はあり得ない」
またいわく、「女だてらに、上司にたてつく銀行ウーマンは見たことがない」 など。
筆者は、そんな批判は 折込済み。 それよりもエンターティメントとして楽しむことが先ではないか! 空想の世界に羽根をひろげることこそ、小説が果たさなければならない仕事ではないか!、と問うている。
この小説は 8つの物語からなっている。 いずれも、かつての部下だった花咲女史‥‥別名 狂咲君の武勇伝。 その面白いことと言ったら‥‥。


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◆1位
私は建築業界人。
したがって、世界最古で 巨大な石造ピラミッドの建造物には、無関心で居られるわけがない。
しかし、今までのピラミッド論争は、何のために建てられたのか、それは本当に 墓が目的であったのか、また こんな巨大な石造のためにどれだけの労働力が必要であったか‥‥ということに集中していて、社会的背景が無視されていた。
かつてテレビでは、エジプト学の権威者として、吉村作造早大名誉教授が やたらにもてはやされていた。 私もテレビをよく見たが、吉村理論には納得できない点も多かった。 吉村論も ナイル河の西側にピラメッドが多いのは、西が死の世界であり、建造した労働者も管理した人間も 河の東側に住んでいて、毎日10キロもギザの現場まで歩いたと考えられていた。 それどころか、石材までもが東側で加工されてから運んだ‥‥というドグマが支配していた。
ところが、20世紀の末になってアメリカのマーク・レーナー博士が、最大とされているフク王のピラミッドのすぐ河西の脇に、ピラミッドを創るために建造された都市‥‥ピラミッド・タウンを発見するという偉業を成し遂げた。
レーナー博士は、石材を発掘し、それを加工したり、積みあげる直接労働者だけで4000人は必要と考えた。 そして、石を掘ったり、加工したり、運んだり、積みあげるための道具・工具を作る人や、食料や必要品を手配する人、さらには食事を作る人までを含めると2〜3万人の人が必要になる。 2〜3万人というと、古代では立派な都市となる。 その都市はフク王のピラミッドの近くにあり、しかも石材も河の西で用意された、という仮説に立って測量師だけをつれて、フク王のピラミッド近くを測量し、6メートルにおよぶ発掘現場を特定した。
そして1989年から本格的な発掘に取り掛かり、世界20ヶ国からの研究者の協力を得て、ピラミッド・タウンの全貌を発掘。
著者は、このプロジェクトに1992年から2008年までの16年間に亘って加わり、発掘作業に携わっていた。
ただし、そのプロジェクトも、2010年に起こった 「アラブの春」 の勃発で、ギザの発掘は中断。 惜しまれるマラソン発掘は、一段落となっている。



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2015年12月25日

2015年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (上)



恒例の、独善的面白本のベスト10。
毎回同じことを書くが、日に200冊も出版される本を、一人で選択しょうとすることが、そもそもムリな相談。 自分で書店を開いておれば、片っぱしから読んで選択も出来るだろうが、偏っていることを最初から認めざるを得ない。
下期は、乱読気味だった上期よりも4冊も多い455冊。 2.49冊/日というハイペース。 

その中で、レベルに達していると私が感じた本だけを紹介しているが、これがなんと142冊と31%にもなった。 上期は司馬遼太郎の43点が含まれて161冊になったが、それにしても甘い。
中で、ベスト10候補に上げられるものには■印をつけているが、これだけでも105点と前回の71点に比べて48%も増加‥‥。 これにはいささか反省。 

△印は、1年以上に前に出版されたもの。 ただし、文庫本では今年の出版であっても、単行本は3年以上も前に出版されたものが多いので、文庫と断ってある本には要注意。

上期の中では、何と言っても圧倒したのが小説の38冊。
前期は34冊の紹介だったから、4冊も増えた。 なかでも、古いもので、まだ読んでいない小説を重点的に読んだら、これはという面白いものに多く遭遇出来た。 小説は 時間を忘れさせてくれるので、たまに小説がトップになるのも悪くはない。

次いで多かったのが 「経営・経済・政治」。
小説よりは1点足りなかっただけでが、今期は37冊と大活躍。 前期は25冊と3位に後退しただけに、久々の躍進には期待が持てそう。
 
次いで多かったのは 「ノンフェクション・旅行」 の19冊。 前期は司馬遼太郎関係著作がやたらに多かったのだが、これが定位置というところ。 
逆に落ち込んだのは、「環境・農林水産・食品・医療」 の17冊。
今まで必ず20冊以上を占めていたのだが、最近環境問題とか、農林水産関係に目立った新技術の動きがなくなっているセイかもしれない。 しかし、医療関係では新しい動きが目立ってきているので、巻返えしに期待しょう。

そして、いつもビリだった 「住宅・建築」 が、今期は16冊と、「科学・教育・技術」 の15冊をたった1冊ながら上回った。 しかし、住宅関係では新しい技術関係の著書に見るべきものが少なく、エクスナレッジ関連の雑誌系統が伸びているのだから、あまり褒められたものではない。

そして、「科学」 関係が伸びが鈍い。 これは前回も書いたことだが、残念ながら私はITには弱く、読書の範囲が限られる。 悔しいが、それが強く反映しているのだと思う。


【環境・農業・食品・医療】 17冊
・牛と土                              眞並恭介  集英社
・異常気象と地球温暖化                鬼頭昭雄  岩波新書
■ゆびさきの宇宙                      生井久美子  岩波現代文庫
■農業で成功する人、うまくいかない人     澤浦彰治  ダイヤモンド社
■隔離の記憶  ハンセン病と命と希望と   高木智子  採流社
■わたしの畑の小さな世界                木村秋則  ブラフィス
■笑う避難所                          頓所直人  集英新書
■「玄米」のエビテンス               渡邊昌外10人の医師  キラジェンヌ
■地域に希望あり                      大江正章  岩波新書
・炭水化物を食べ過ぎ早死をしてはいけません 江部康二  東洋経済
■ヒトはこうして増えてきた                 大塚柳太郎  新潮選書
■地方創生ビジネスの教科書                 増田寛也  文芸春秋
■パーマカルチャー事始め                   臼井健二・明子  創森社
■誤解だらけの遺伝子組換え作物             小島正美 エネルギーフォーラム
■古世代                           川崎悟司  ブリックマン
■里海資本論                      井上恭介・NHK取材班  角川新書
■なぜドイツはエネルギーシフトが進むのか   田口理穂  学芸出版


【科学・技術・教育】 15冊
■猫はなぜ二次元に対抗できる唯一の三次元なのか 斉藤環  青土社
・空想科学「理科」読本                   柳田理科雄  大和書房
■アーキテクチャーの生態学               濱野智史  ちくま文庫
■風はなぜ吹くのか、どこからやってくるのか   杉本憲彦  べレ出版
■IQは金で買えるのか                     行方史郎  朝日新聞出版
・わたしの土地から大地へ              セバスチャン・サルガド  河出書房
■未来世代の権利・地球倫理の先覚者Y・クストー 服部英二編訳  藤原書店
■進化するプラットフォーム・角川ネット講座J  出井伸之監修  角川学芸出版
■次の本へ (2014)    苦学堂編  苦学堂
■理系社員のトリセツ                    中田亮  ちくま新書 
■なぜ人は宇宙をめざすのか              宇宙人間学研編  線文堂新光社 
■子どもはみんな天才だ!                  ひすいこたろう  PHP  
■史上最強のCEO イ―ロン・マスクの戦い      竹内一正  PHP新書
■イカの不思議                         桜井泰憲  北海道新聞
■アリスの奇蹟                 キャロライン・ステジャンジー  悠書館


【経済・経営・政治】 37冊
■豆腐バカ                           雲田康夫  集英社文庫
■もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら  蔵本雄一  日経BP
■日本の財政「最後」の選択                伊藤隆敏  日経出版
■プレゼンは「目線」で決まる              西脇資哲  ダイヤモンド
・ポィントサービス戦略                    菊池一夫  アスペクト
・スターバックス物語                      梅本龍夫  早川書房
■企業戦略                          鈴木貴博  KADOKAWA
■プレゼンは「目線」で決まる                西脇資哲  ダイヤモンド
・ポイントサービス戦略                     菊池一夫  アスペクト
■日本スターバックス物語                   梅本龍夫  早川書房
■企業戦略                            鈴木貴博  KADOKAWA
・血で血を洗う「イスラム国」殺伐の論理      小瀧透  飛鳥新社
■中村修二劇場                       日経BP特別編集班  日経BP
■台湾人と日本精神                        蔡焜燦  小学館
■タレントの時代                         酒井宗男  現代新書
■琉球王朝のすべて                   嘉納大作・上野隆央  河出書房
■三重スパイ・イスラム過激派を監視した男     小倉孝保  講談社
■話し方より大切な場の空気の説得術           松下周平  KADOKAWA
・石油と日本                          中嶋猪久生  新潮選書
■「強欲チャンプル」沖縄の真実              犬高未貴  飛鳥新社
・地域再生の戦略                       宇都宮浄人  ちくま新書
■新自衛隊論                       自衛隊を活かす会  現代新書
■小さな革命・東ドイツ市民体験            ふくもとまさお  言叢社
■ルポ過労社会                          中澤誠  ちくま新書
・400円のマグカップで4000万円のモノを売る方法  高井洋子  ダイヤモンド
■運は創るもの                         似鳥昭雄  集英社文庫
■なぜエリート社員がリーダーになるとイノベーションは失敗するか 井上功  ダイヤモンド
■これからの会社でしょ                    垣畑光哉  ダイヤモンド
■世界から戦争がなくならない本当の理由       池上彰  詳伝社
■検証 大阪維新革命                  上山信一・起田馨  ぎょうせい
△オバマ「黒人大統領」を救世主と仰いだアメリカ  越智道男  明石書店
△2020年の産業                        野村総研  東洋経済
■△社長の心得                       小宮一慶  ディスカバー21
■△住んでみたドイツ・8勝2敗で日本の勝ち     川口マーン恵美  講談α選書
■△戦後史の正体                        孫崎享  創元社
■△日本の問題 (イタリア人記者の見た3.11)    ビオ・デミリア  幻冬舎
■△そうだったのか! アメリカ               池上彰  集英社文庫


【小説】 38冊
■繭と絆・富岡製糸場物語                植松三十里  文芸春秋
・ラ・ミッション 軍事顧問ブリュネ        佐藤賢一  文芸春秋  
■マッサン (下)                         羽原大介  NHK出版
・タルト・タタンの夢                    近藤史恵  創元社推理文庫
・ノベル11、ブック18                 ターグ・ソールスター  中央公論
■ジョン万 5、立志伝                     山本一力  講談社  
■COU HOUSE                           小路幸也  ポプラ社
■分解日記                            大山淳子  講談社
■負けるもんか・正義のセ                 阿川佐和子  角川書店
■あしながおじさん                      ウェブスター  光文社
■アニバーサリー                        窪美澄  新潮文庫
■亡国記                              北野慶  現代書籍
△団塊の秋                             堺屋太一  詳伝社
△怪物商人・大倉喜八郎伝                 江上剛  PHP
△約束の海                             山ア豊子  新潮社
△ザ・エクセレント・カンパニー            高杉良  毎日新聞
■△デフォルト                        相場英雄  ダイヤモンド
■△正義のセ (3)                        阿川佐和子  角川書店
■△ロスジェネの逆襲                    池井戸潤  ダイヤモンド
■△七つの会議                          池井戸潤  日経出版
■△儲けすぎた男・小説安田善次郎           渡辺房男  文芸春秋
■△かまさん                            門井慶喜  詳伝社
■△恩はあだで返せ                       逢坂剛  集英社
■△隠蔽指令                            江上剛  徳間文庫
■△ベトナムの桜                         平岩弓枝  毎日新聞
■△武田信玄 (1〜5)                       新田次郎  文春文庫
■△天使の報酬                           真保裕一  講談社
■△炎の経営者                           高杉良  文春文庫
■△海賊とよばれた男 (上)                  百田尚樹  講談社
■△不祥事                           池井戸潤  実業之日本
■△レッドゾーン (上) (下)                 真山仁  講談社
■△草の記憶                           椎名誠  集英社文庫
■△おれたち花のバブル組                   池井戸潤  文芸春秋


【ノンフェクション・旅行】 19冊
・アヘン王国潜入記                       高野秀行  集英社文庫
・定食ツアー・家族で亜細亜                 今柊二  亜紀書房 
・遠野物語拾遣                     柳田国男・京極夏彦  角川文庫
・絶景の飛行機 (写真集)                         エクスナレッジ
・武士はなぜ腹を切るのか                  山本博文  幻冬舎
・そうだ、高野山がある                    片山恭一  バジリコ
■キラキラネームの大研究へ                伊東ひとみ  新潮新書
■吉祥寺「ハーモニカム横町」物語           井上健一郎  図書刊行会
■山ア豊子スペシァルガイドブック           林真理子外多数  新潮社
■人質460日                    アマンダ・リンドハゥト  亜紀書房
■地球の仕組みと生命の進化 46億年           西本昌司  合同出版
■誰も知らない東京スカイツリー               根岸豊明  ポプラ社さら
■瀬戸内の海賊・村上武吉の戦い               山内譲  新潮選書
■ピラミッド・タウンを発掘する               河江肖剰  新潮社
△絵のある自伝                          安野光雄  文芸春秋
△人妻魂                         嵐山光三郎  マガジンハウス
■△巨流アマゾンを遡れ                    高野秀行  集英社文庫
■△異国トウキョウ漂流記                  高野秀行  集英社文庫
■△さらば東京タワー                     東海林さだお  文芸春秋


【住宅・建築】 16冊
・日本の名作住宅の間取り図鑑           大井隆弘  エクスナレッジ
・日本インテリアの歴史                 小泉和子  河出書房
・まちづくり学への招待                 オオバ技術本部  東洋経済
・定本 パースの教科書         ジョン・モンタギュー  パイインターナショナル
■建築の大転換                  伊東豊雄・中沢新一  ちくま文庫
■ぼくらのリノベーション まちづくり    嶋田洋平  日経BP
■光と影で見る近代建築                 近藤存志  角川選書
■よみがえれ! 老朽家屋               井形慶子  ちくま文庫
・緑と暮らす家                            エクスナレッジ
・常識破りの「空き家不動産」投資術     村上祐幸  ビジネス社
・ノコギリ木工のすべて                 杉田豊久  オーム社
■世界の美しい階段                          エクスナレッジ
■イングランドのお屋敷              トレヴァー・ヨーク  マール社
■実家の処分で困らないために           高橋正典  かんき出版
■昭和の公団住宅 (写真集)               長平田一平  智書房
■家は買うものでもなくつくるものでもなく、育てるもの  佐々木善樹  エクスナレッジ



posted by uno2013 at 08:28| Comment(0) | 半年間の面白本ベスト10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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