2013年12月27日

2013年下半期  読んで面白かった本のベスト10 (下)


(本来は、これは30日の掲載分。 しかし、暮れに本屋へ寄ってみようと考えておられる方のために、少しでも参考になればと早めに掲載いたします)

下半期は、予想もしないことが起こった。
それは、ベスト10の半分の著者を女性が占めたこと。
なかでも1位と2位、4位と女性が上位を独占するという形になった。
上位を占めた作品は いずれもその道のプロで、地道に資料を調べ上げて大変難しいテーマにもかかわらず、大変面白く読ませてくれた。 これこそが、「著作のあるべき基本形」 だと再確認させてくれた。
下位になったが、ニューヨークとモスクワでの料理修行と、ダーチャという家庭菜園小屋での珍しい実体験談は読んでいてうれしくなった。 久しぶりにワクワク感を抱いた。

これに匹敵するのが3位に上げたミドリムシ。 この本は、本来だとここまで高く評価出来る内容のものではない。 だが、閉塞感に覆い尽くされている世の中で、気分を大いに昇華してくれる数少ない著書なので、思い切って上位にランクアップ。
そして、5位、6位、7位に上げた著作は、いずれも 「方向感」 を示すものとして私には非常に参考になった。 今必要なのは、正しい方向感。 
その考えが正しいとか間違っているという議論よりも、どちら向かうべきかと言う方向感を示してくれている著作が、大いに役立つ。
そういった意味で、今までにないベスト10の選出となったと自賛。
しかし、トップ10に入ったものは、2つを除いてすでに私のブログ、ないしは独善的週評で紹介済みのもの。 矢張り印象に残ったものは我慢が出来ず、すぐに見せびらかせたくなってくるらしい。 詳細を知りたい方は、日付をさかのぼって参照いただければ幸甚。

◆10位

ダーチャ.JPG

これは、11月1日付の週評、418号で紹介済み。
ドイツではクラインガルデンと言う家庭菜園が、空港から都心へ向かう途中に何ヶ所か見ることが出来る。 大体300u(約90坪) という大きい菜園だが、自転車で通える範囲内の都市周辺に存在している。 その菜園を見るたびに、いつもうらやましく考えていた。
ところが、ダーチャと呼ばれるロシアの家庭菜園は、空港より遠い100キロ圏に存在するという。 東京だと前橋、宇都宮、水戸という高速道で1時間余という距離。 そこに1995年までは政府が600u(約180坪) の土地を用意し、40u (約12坪) までの小屋は建てて良いという政策をとっていた。 この100キロ圏というのは、広島や長崎の原爆から学んだもので、100キロも離れたところに600uの畑があると、たとえ原爆でやられても、最低限飢えを凌げぐことが出来るという防衛発想が基だったらしい。
著者が訪ねたタチアーナさんは、今から12年前に、民営化されて売りだされていたダーチャを150万円程度で買い、連休明けから秋まで、毎週通って家庭菜園を楽しんでいる。
何しろ180坪もある家庭菜園。 しかもロシアの都市世帯の80%はそうしたダーチャを持ち、ジャガイモ生産の90%以上は、そうした家庭菜園で作られているという。 政府は余分な外貨を準備しなくても良い。
日本の都会人よりも、ロシア都会人の方がはるかに恵まれた、健康な生活を送っているようだ。

◆9位

料理修行.JPG

これも、9月20日の週評、413号で紹介済み。 著者はフジテレビの宮里藍付きのゴルフのフリーレポーター。 宮里藍担当だから英語が喋れなくても不自由なし。 しかし、契約が解除されたら、いまさらながら語学力の不足が気になった。 そこで、ニューヨークに渡って語学力を磨こうと決意。 ところが、単に英語を学ぶだけではつまらない。 ついでに料理学校へ入って、語学と一緒に料理も学ぼうと思いつき、ベジタリアン向けの料理学校を選んだ。
料理を学ぶならフランスかイタリア。 筆者は料理人になるつもりはない。語学のついでにベジタリアン料理が学べればとの魂胆。 ベジタリアン料理となると、アメリカ、フランス、イタリアンは本家ではない。 日本料理の豆腐とかワカメ、南米あたり野菜が使われる。
一番笑ったのは、アメリカでは建築現場もそうだが、料理でも使われている単位はインチ。 2×4材と言うのは未乾燥材で5×10センチのことで、乾燥剤では3.8×8.9センチ。
いきなり、野菜を 「1/8インチ角で長さ2.5〜3インチに切りなさい」 と言われても戸惑う。
計算すれば3ミリ角で長さが6〜7センチ程度の細切だと分かる。
実際、アメリカで生活してみると、ガソリンを入れるにしても単位がガロンで、長さはインチとフィート。 それに悩まされる姿が、自分の過去を見るようで面白い。

◆8位

関東大震災.JPG

これも、10月18日付の週評、417に記載済み。  今度の東日本大震災で、国民からの信頼を大きく失った学会として、原子力発電関係の学会と地震学会がある。
日本は地震大国。 したがって、地震に対する研究は昔から進んでいたように考えがち。だが、日本に地震学会が設立されたのは今から133年前の明治13年。しかも日本人が音頭をとったのではなく、26歳の若輩のイギリス人のお抱え鉱山学者ジョン・ミルン氏によってであった。
当時の日本政府は、ヨーロッパの文明開化に追いつくために、欧米から学者を招いた。その一人に若輩のミルン氏が居た。 地震のないイギリスで育ったミルン氏は、2月22日の横浜のマグネチュード5.5というありふれた地震に腰を抜かし、眠られない夜を明かした。
本職の鉱山学よりも地震に関心を持ったミルン氏は、文部省、工務省の役人と東大、工部大などに働きかけ、2ヶ月後には地震学会を発足させ、自ら副会長になっている。
そして、11年後の明治24年(1891年) 10月28日に濃尾で空前の大地震が発生し、20万戸以上が倒壊し、死者7000人以上を出している。
この濃尾にミルン氏だけでなく、この物語の主人公大森房吉と今村明恒も参加している。
安政地震から60年に発表された今村氏の関東大震災の発生予言。 これにまつわる多面的な動きを追いながら、ついに大正12年(1923年) 9月1日を迎えるに至った経緯を物語ってくれる。

◆7位

これから5年.JPG

筆者は早大を卒業して通産省に入省。スタンフォード大留学後、同省の立地環境整備課長を経て九工大客員教授。 この著は自動車産業、電機産業、ips細胞を中心としたバイオ産業を中心に述べている。 直接住宅業界を取上げていないが、家電などへの指摘は腹に響く。
多くの人は日本の製造業は強いという印象を持っている。 輸出が輸入を大きく上回っているのは自動車、蓄電池、デジカメ、半導体程度で、乾電池は輸入品に迫られ、繊維もついに輸入増へ。圧倒的に輸入が多いのは掃除機、冷蔵庫、洗濯機、DVD、カラーテレビなどの家電。
日本の人口は1.2億人。 これに対してドイツは2/3の8000万人で、韓国は半分以下の5000万人。
人口の少ない国は国内需要に限りがあるので、国を富ますにはどうしても輸出が欠かせない。このため2006〜2010年のGDPに占める輸出の割合は韓国、ドイツとも45%を超えてトップ。 これに対して日本は16%に過ぎず、国内需要に対応するだけで商売になった。これが、日本企業のガラパゴス化を許した最大の要因。
最近では、日本の不動産業にも分譲地の住宅を立体的に見せるために3Dプリンターが使われてきているが、この3Dプリンターが物造りを変えようとしている。 最初は樹脂だけだったが、金属やセラミックの加工も可能になりつつあり、雇用を破壊するかもしれない。
自動車産業はハイブリッド、PHVで日本は先行しているが、電気自動車はコモディティ化して安価なものが求められ、究極の燃料自動車化まで日本がトップであり続けられる保証はない。
家電のパナソニック、ソニー、シャープは、国内需要と技術力を過信し、マーケット力と規模の経済の読み誤り失墜。 一方、家電に偏しない東芝、日立、菱電はITを活用してインフラと電機製品を繋ぐことで成功している。 日本には最強の化学素材産業が残っている。これをどこまで活用し、地産地消の新しい後進国需要に応えて行けるかどうか。
バイオ産業は、基礎研究がそのまま産業化に結び付く。しかし、ips細胞にしても、バイオベンチャーの弱体な日本では政府、大企業などによる連携化が急務。

◆6位

里山資本主義.JPG

これも、11月15日の週評、421号で取上げている。 ごく最近読んだ伊東光晴著 「原子力発電の政治経済学」 の中でも、この著のことが最後に大きく取上げられている。 この7位、6位、5位の著書は、いずれもこれからの方向感を示唆するものとして、特に推奨したいもの。
この本のメイン著者は日本総研の藻谷主任研究員となっているが、実質的な著者はNHK広島のテレビ・デレクターの井上恭介氏と夜久恭浩氏が足で稼いだ取材記録。
井上氏はデトロィトに赴き、マネー資本主義の実態を取材している。 自動車のディラ―店の新車申込書には、職業と年収の記載がなかった。 ローンさえ組ませてウォール街に持ち込めば、黙って現金がディラーに入ってきた。 難しい信用調査は一切不要。 ローンの返済日が来る前に借り換えさえすれば、永遠に焦付かないというハイリスク商品。 それが住宅ローンとともに出回っていたのがマネー資本主義。
これに代わる新しい動きを、両氏は主として岡山県真庭市の銘建工業と、オーストリアのギュッシング市に求めている。
銘建工業は、220人の従業員を抱える集成材工場で、西日本でも最大規模の一つ。16年前に10億円を投じてバイオマス発電所を始めただけでなく、中島社長は、今注目のCLT(クロス・ラミネーテッド・ティンバー) の推進役を買っており、日本CLT協会の会長としても活躍中。 私も有馬東大名誉教授の紹介で会談させていただいたが、なかなかの硬骨漢。
11月22日の週評、422号のオーストリア・ギュッシング市の記事と併読していただきたい。

◆5位

中国台頭終焉.JPG

この著書は是非とも紹介したいと初秋に買ったが、出版が今年の1月だったのでつい先延ばしになってしまった。 著者は通産省出身で、中国大使館経済部参事官、同省政策局北東アジア課長、経済産業研の上席研究員などを歴任した中国コンサルタントとしてはプロ中のプロ。
この著書を紹介するには、私のブログで最低2〜3回分は必要。この欄などではとても不可能。
そこで特に印象に残っている点だけを箇条書きにした。後は各自買って読んで頂くしかない。
@中国は潜在成長率5%前後の「中成長モード」に入っていると見るべき。
Aリーマン・ショック後に発動された4兆元投資効果は劇的だったが、後遺症も劇的。
B投資財源の大半を有利子負債に頼ったので、これ以上の投資は金融不良債権を増大させる。
C2011年の10兆元は、製造業の重厚長大型企業への過剰設備投資。低稼働率に泣くことに。
D住宅政策は、保障性低所得住宅へ大転換。しかし、資金、土地、法整備などが不透明。
E中国の経済モデルは「国家資本主義」。官が大多数の資源と富を支配・所有している。
F効率と生産性の低い国有企業が雇用を劣化させ、市場競争が減退させてゆく。
G中国にあるのは市場経済ではなく、300もある地方政府による「市長経済」と、その暴走。
H儲かる業種への民の参入は認められず、官の収奪で民は資本の蓄積が出来ない経済環境。
I中国が米国のGDPを抜く日は、来ないだろう。          以下省略。

◆4位

南極.JPG

この著も10月30日のこの欄で紹介済み。 この著書にぶつかるまでは、「南極を科学する」 ということは、具体的にどんなことか指すのかをよく分からなかった。
つまり私が読まされてきたのは、アムンゼンからスコット、白瀬中尉に至る冒険物語か、宗谷建造物語と犬橇の大活躍物語、ないしは南極での生活体験記など。
ヨーロッパやアメリカ本土よりも広い面積を持つ南極大陸。 しかし、法的にはどの国にも属してしない大陸。 この大陸に世界各国の20数ヶ所に及ぶ基地がある。 その基地へ毎年おびただしい科学者を送り込んでいるのは、冒険や変わった生活を楽しむためではない。 当然のことながら地球の過去と未来を探り、人類の未来に貢献するため。
しかし、こうした大きなテーマを語れる人がいなかった。 このため、学術的な専門書以外では、断片的でちょっと変則的な生活報告しか発表されてこなかった。
筆者は、イギリスの女性で、ケンブリッジ大で化学博士号をとっている。 ケンブリッジ大、プリンスと大で教鞭をとった経験を持ち、現在はノンフェクションライターとしてエネルギー問題や気象変動問題などに真っ向から取り組んでいる。
その著者が、アメリカにある3つに基地をはじめとしてフランス・イタリアの共同基地、イギリス、ニュージランドの基地に招かれ、5回にわたって越冬してまとめ上げたのがこの著書。
前書きが長くなりすぎて、内容紹介は省かねばならないが、内容は大変に面白い。

◆3位

ミドリムシ.JPG

バイオマス燃料として、最初に取り上げられたのが1970年代のアメリカ、ブラジルのトウモロコシとサトウキビ。 折角の食料品や飼料を燃料にするというのは、産地農家の価格維持のためのエゴに過ぎず、冒涜行為だと世界から非難の声が上がった。 
そして、1990年代になると、非食品が物色され、植物や木材の廃材、あるいは農業廃棄物のセルロースが脚光を浴び、主役に踊り出た。
しかし、これ等はいずれも燃料としての効率が悪い。 トウモロコシからは年間0.2トンの燃料しか生産できない。 非食品のセルローズにしても似たりよったり。
ヒマワリやナタネにしても、せいぜい1〜1.2トン程度。 もっとも燃料効率が良いといわれているパーム (アブラヤシ) にしても6トンが目一杯。
これに対して、今世紀になって俄然注目されるようになった藻類。 これだと藻の種類によって異なるが、トウモロコシに比べて230〜700倍‥‥つまり47〜140トンもの燃料が取得できると言われている。
この藻類の中で、ミドリムシに特化して研究して、バイオ燃料の前にすでに食品、飲料品、化粧品、サプリメントとして実績を積み上げているのが東大農学部発祥のベンチャー企業・ユーグレナ社 (ミドリムシ社)。
食料品になるくらいの栄養素を持ったミドリムシ。 当然のことながらプールで培養中に他の生物に食われてしまい、全滅するという致命的な欠点を持っていて企業化は難しいとされてきた。 その壁を、出雲充氏と鈴木健吾氏が乗り越え、プール一杯にミドリムシが溢れるように採れて、事業化への道を拓いた。 BSフジのプライムニュースで取り上げたので、2009年9月15日のこの欄で すでにとり上げている。

◆2位

人類20万年.JPG

筆者は1973年生まれのイギリスの女医にして著名な解剖学者。 とくに古代人骨に詳しく、古人骨の病気の痕跡研究で博士号を持つ。
セヴァン大の解剖学科長、ハル・ヨーク医大の名誉研究員、ブリストル大の考古人類学名誉研究員を兼任していた。 そして、この著書の完成によって2012年からバーミンガム大の教授に迎えられている。
その著者が、イギリスを代表するBBCという放送協会から、「太古の人類の足跡をたどって、全世界をめぐる旅に参加しませんか‥‥」 と声をかけられたのは、今から6年前のことだったらしい。 つまりまだ34歳のピチピチ女医兼古代人類学者の時。
BBCの企画は、大変魅力的なものだった。 
ネアンデルター人などの旧人類に対して、20万年前にアフリカで生まれた現生人類は、一人の母親を共通の母として持つ同一人種。
その現生人類が、10万年の間に個体数が増えすぎて、10万年前からアフリカを後にして、新しい生活の場を求めて全世界へ拡がっていった。 彼らは、どこへ向かって旅をしょうとか、積極的に新開地を拓こうと計画していたわけではない。 ましてや、ネアンデルター人を抹殺しょうなどとは毛頭考えていなかった。
ともかく個体の増加というやむを得ない事情で、動かざるを得なかった。 それを、「遥かなる旅路」 と名付けたのは、現代人の勝手。
BBCの計画は、2008年の春から秋にかけての6ヶ月間に亘って、まずはアフリカ大陸へ。 次はインドからオーストラリアへ。 その次はロシアから北極圏を回って中国へ。 さらには中近東からヨーロッパへ。 最後は北アメリカから南アメリカへ旅するという壮大なもの。
それだけに、予備知識の吸収と準備、そして旅行後のまとめの難しさは並大抵ではなかったろう。 おかげて、最新の考古学の実態が、この一冊で居ながらにして知ることが出来る。
この著は、11月20日のこの欄で紹介済み。

◆1位

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トップは、10月5日のこの欄で紹介した幸田真音の (上)(下) の力作。 小説がトップになるのは珍事だが、珍事とは言わせないほどに内容が充実している。
高橋是清に関する著書はいくつか読んでいる。 しかし、いずれも大蔵大臣就任以降の経済政策に焦点を当てたもの。 是清は、84歳で大蔵大臣に就任するなど、都合6回も大蔵大臣を務めている。 このほかに、総理大臣が1回と農商務大臣1回も経験している。
そして筆者は、昭和8年〜昭和11年 (1933〜1936年) の3年間が、実質成長率7.2%、インフレ率2%で、日本の財政史上もっとも安定した時期を演出したのは、まぎれもなく高橋是清の手腕によるものだと述懐している。
そうした大蔵大臣時代の是清よりも、彼が最も輝いていたのは日銀本社ビル建築の建築会社の事業部支配人時代と、横浜正金銀行の支配人時代に、時の井上蔵相の特命を受けてロンドンで誰もが不可能と考えていた日本公債の発行を見事に成功させた次期。
是清は、いち早く英語をマスターする機会に恵まれ、先生や農商務省の役人に抜擢されて特許局を新設して局長になるなどの武勇伝はある。 だがこの時期の是清の人生は面白くない。 
それがペルー銀山事件でスッテンテンになり、川田日銀総裁に拾われて日銀本社ビルの建築現場に取り組むことになった。 設計は教え子の辰野金吾氏で、工事は大倉組。
そこで、資材管理がいい加減なので一任させてもらい、大倉組の不良な請求書を改良させた。
1年半も遅れた工期を取り戻すために石をレンガに貼ることで軽量化させ、大倉組が親方に丸投げしていたのを報奨金制度で競わせ、工期と予算を大幅に縮小して完成させた。
そして、GDPは日本の10倍のロシアとの戦争に備え、どうしてもロンドンでの公債発行が絶対条件となってきた。 誰が考えても不可能だと考えられていたのを可能にしたのは、クリーン・ロープ商会シンク代表との是清との出会い。 日ロ戦争は司馬遼太郎の 「坂の上の雲」 が知られているが、是清による公債発行の成功が無かったら、日本は完全に負けていたはず。 その秘事を掘り起こした筆者の国際金融に対する知識の深さに、敬意を表したい。











posted by uno2013 at 04:07| Comment(0) | 半年間の面白本ベスト10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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